こんにちは、田中です。
今年も半年過ぎ去ろうとしている今日この頃。
年始に立てた計画や抱負などを振り返る節目の時期かもしれません。
こういう時は
「何か新しいこと始めた」
「これから始めたい」
など変化について問うきらいがあるのですが
今回はその反対のことを皆さんにお聞きしました。
変えられないこと、または
あえて変えないこと。
こだわりやルールについて。
私のこだわり・マイルール
病気をしてから辛いものが苦手になったので、甘いものを食べる
この話を聞いて、病気をしてから味覚が変化したという方が他にもいらっしゃるかお聞きしたところ、何名がいらっしゃいました!
そういうお話、割と少なくないです。
病気をきっかけに食嗜好が変化したり、そもそも味覚や嗅覚の神経が障害されてしまった、という方もいらっしゃいます。
推しを推す
アイドルなにわ男子の道枝駿佑さんを絶賛激推し中。
推しを推し続ける、こだわりを持っています。
電車で座らない
比較的座らない、ではなくて、絶対に座らない。
すごい!
健康にもいいし、周囲にも優しいですね。
その日に出来ることは、必ずその日にする
これ!!耳が痛い!
しかも、他にも何名も!このルールを行動規範にしていました!
明日できることは明日やる!がある意味私のルールかも(笑)
平日はお酒を飲まない
特に病気をしてからお酒の量を減らしたようです。
一病息災とはよく言ったもので、なにか病気があると生活習慣が見直されたり
身体を気づかえるようになりますね。
退院した時にもらった自主トレメニューを毎日欠かさずやっている
このお話は奥が深く、、、
実はそんな習慣やめたいのに、
自主トレをやめたら身体が悪くなってしまうのではないか
という、怖さがあるようなのです。
思い切ってやめてみる
ルールに対しては新しいルールを作る、など
この悩みに対しては様々な意見が出ました。とても考えさせられますね。
昼以降はコーヒーを摂取しない。睡眠の質を大事にしている
私も同じく睡眠信者なので、睡眠の量と質にはこだわります。
コーヒーは割と早い時間から、夜の睡眠に影響を与えるものなので
午前中以外はおすすめしませんね。
病気をしてから食事の時には右側にこぼしそうなものを置かないようにしている
身体の反側の不注意や麻痺など、身体の半分に違和感が出てくるのが一部の脳の病気の特徴。
だから、習慣的に食事の配置に気遣うようになったんですね。
身体を労って、階段を使わずにエレベーターを使うようにしている
元気なようで、膝や腰は年齢とともに悪くなっていたりします。
なので医師に言われた通りに無理せずエレベーターを必ず使用しているそうです。
一人ミーティングをする
様々なことを心の中で言語化する習慣があるとのこと。
一人ミーティングは誰かと会う前にどんな話題をどのように話すか、
事細かにプランニングするそうです。
行き当たりばったりな私には考えられない・・・。
ルールに縛られる ルールが道しるべになる
こうしてお話を伺っていると
やめたいけどやめられない 変えたいけど変えられないルールもあれば
ルールが自分らしい生活を支えてくれている こともあります。
自分らしい、生きやすい日々を送るためには
やはり後者のルールを作っていきたいですね。
そして臨機応変に。必要がなくなったルールはポイッと潔く捨てられる。
そして新しいルールを作っていける。
そういうのが意外と難しいのかな・・・?
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