こんにちは!菅野です!
猛暑日が続いていますが、皆様元気にお過ごしでしょうか?
今回は新しい方が2名参加してくれました。ホームページを見て参加を考えてくださったとか。
新しい環境に飛び込むことはとても勇気のいることだと思うので、大変ありがたいことです!
参加しようか迷っている方がいましたら、あまり考えすぎずお気軽にご連絡くださいね。
さて、今回のテーマは『熱中症対策について』です。
はてさて皆さんどうやって対策しているのか聞いていきましょう!
熱中症対策色々
エアコンをつけている。
身体が冷えて手足がしびれたりしないよう上着を着る。
室内にいるときこれはもう必須ですね。
厚生労働省では室温28度以下を推奨しているそうです。
外出先では空調が効きすぎてしまうこともありますし、
家族と一緒に過ごす場合人によって体感温度が違うこともありますから、
上着で調整できるようにしておくことも大事ですね。
私は2-3年前から「首の後ろが冷えるような扇風機」を付けている。
持つタイプの扇風機もありますが、両手が空くのが楽ちんとのこと。
「新しいタイプのうちわだよね」なんて意見も。確かに。
「アイスリング」など冷やしたリングを首に巻く方法もありますね。
できるだけ外に出ないようにしている。
普段から汗をかく習慣をつけて体を慣らしておくことも大事ですが、
暑すぎるときは無理しないことが優先することが大事ですね!
日傘をさす。
帽子や日傘をつかって直射日光を避けるだけで体感温度は変わりますね。
最近は日傘を使っているサラリーマンも見かけたりしますね。
もっぱらビール飲んでいます。
暑い時にキンキンに冷えたビール!最高なのですが!ちょっとこれは注意喚起!!!
アルコールは利尿作用が働き、脱水傾向になりますのでほどほどに!水分と一緒に摂ることも大事ですね。
脳梗塞の一因として脱水も影響がありますので、ここは本当に注意してくださいよー!
水分補給には水、麦茶、経口補水液などの利尿作用の少ないものがおすすめです。
そもそも暑さをあんまり感じない。
リハビリで外歩くときも7月で暑い日も30分外で歩いたりしても汗かかなかった。
この間も◯◯~△△の距離を歩いた。(18km)歯止めが効かない漢字。選択肢が一つしかない感じ。
なかにはこんな方もいました。
背景には、
・自律神経の働きが機能しにくくなっていること
・「渇き」や「疲れ」を感じにくいこと
・「注意しないといけない」とわかっていても「これをやらないと!」とと頑張りすぎてしまうこと
など理由があるかもしれません。
暑さを感じにくいということなので、
自分の体感と身体の状態が異なり、限界に気付きにくいので
今年のような猛暑には特に配慮が必要かと思います。
このお話を聞いてどうしたら良いだろうかと私も少し悩みました。
まずは客観的なデータを指標にするのはいかがでしょうか。
今回であれば脈拍を測定したり、万歩計で歩数を確認したり、
今からどれくらいの距離を歩くのだろうかと数値化するなど。(成人だと8000歩/日)
または先の予定を考えて判断するなど。
翌日の予定を考えたときに、果たしてそこまで歩いて良いか?と
先の見通しを考えるだけで違うかもしれません。
膝が痛くなった、全身筋肉痛になったなど振り返って検証しても良いかも。
なかなか一筋縄ではいかないかもしれませんが、
いろいろ試して自分と向き合うなかで、
自分にあった付き合い方が見つかると良いですね。
「私はこれがよかったよ!」などご意見がありましたら、教えてください。
あ!あとそうそう!頑張りすぎてしまった時に自分を責めたくなる気持ちも湧いてくるかもしれませんが。
そんなとき
「それも自分!そういう日もある!」
「よく頑張った!」
と受け入れることも大事です。
「自分はダメだ。なんでこうなってしまうんだろう」と気持ちに負担をかけると、
歪みが生じるかもしれません。
頑張った自分をねぎらってあげてくださいね。
まとめ
熱中症対策まとめです!
・こまめに水分、塩分補給をする
・外出を控える
・エアコンをつける
・睡眠をしっかりとる
・シャワーやタオルで体を冷やす
・暑い時は無理をしない
・涼しい服装をする
・外出時には日傘、帽子をかぶる
・涼しい場所、施設を利用する など
まだまだ暑い日が続きますので、無理せずお過ごしくださいませ。
・熱中症予防のために(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/necchushoyobou.pdf
・高齢者のための熱中症対策(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/nettyuu_taisaku/pdf/heatillness_leaflet_senior_2022.pdf
・心拍数を活用して身体疲労度をチェックしてみよう!https://note.com/strength_noguchi/n/n7c8bbc07e69d https://www.beppu-clinic.com/heart-disease/smart_watch/
・健康に過ごすための歩数は1日何歩?https://www.suntory-kenko.com/column2/article/8469/
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