春らしい陽気になり、桜も咲き始める季節となりました。
皆さん、こんにちは。「とまり」です。
3月の『えん』でも、皆さんからの実体験のお話が、非常に“学び”になりました。
季節の感じる近況報告
近況報告では、年度の切替えの時期ならではのお話が多くありました。
・新年度から上司が変わります
・新しい場所に転居します
・新しい自転車を買いました
・家族の面倒をみていて忙しい毎日です
・春からの新ドラマが楽しみです
・子どもの就職が決まったので応援しています
・ヘルプマークを受け取りにいきました・・・etc.
そして、本日のテーマ
『障害年金・障害者手帳について』
障害年金・障害者手帳など持ってますか?
非常に重要なテーマです。
障害年金を申請できることを知っていた方、申請して既に利用されている方、申請中の方、ご自分の意思で申請されていない方、案内もされずその存在すら知らなかったという方、高次脳機能障害で申請できるとは思っていなかった・・・など様々でした。
また、申請の方法としては、社会保険労務士や行政書士に依頼した方、自分で申請した方、家族が全部手続きしてくれたという方など、こちらもいくつかのパターンがありました。
「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法」が施行されて、約2年経過します。しかし、発症した時期や情報を伝える支援者の有無、置かれた環境などの違いにより、情報格差が起こっていたことが伺えました。
発症後、何十年も経過してから申請したとしても、遡って支払われる期間には上限があり、最長5年です。生活を支える大切な年金を受け取る権利がある方でも、誰かに教えてもらわなければ、年金を受け取ることはできません。なんとも、やりきれない思いが生じてきます。
また、自分から情報に対して積極的にアクセスしないと、案内されない現状も少なからずあることも、悲しい現実かもしれません。
特に、高次脳機能障害とともに生活していらっしゃる方は、多くの情報を一度に整理し、優先順位をつけ、複数のことを同時に処理する力や記憶に留めておく力が難しくなりますので、複数の工程や申請時期の違いがある年金や手帳の手続きには、非常に苦労されることが多いと思います。
最近では、アプリで申請時期や更新時期を通知してくれるサービスもあるようです。
必要とされる“支援”が今後もさらに増えることを期待し、私達もその一助となれますように、常に問題意識を持ちながら、みなさんと一緒に考えていきたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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